大会結果 (入賞履歴) 投稿日:2022.01.21

第55回全国道場少年剣道大会 第38回全国道場少年剣道選手権大会

令和4年1月5日(水)小学生の部
おおきにアリーナ舞洲

全国道場少年剣道選手権大会
小学生女子の部
準優勝🥈 中西彩歌
「あと一歩」監督 中村裕太
優勝できるチャンスはある、自分で掴んだ全国大会の切符だから悔いのないように力を出しきろう!と全国大会個人戦に臨みました。
皆各都道府県予選を勝ち上がってきた選手達なので、序盤戦から緊迫した試合続きでしたが、得意技を生かしながらとても落ち着いた試合運びで勝ち上がり、決勝戦に進出しました。決勝戦も果敢に攻めましたが、あと一歩及ばず準優勝🥈となりました。
これまで7人の先輩達が本大会(小学生の部)に出場しましたが、鬼剣として最高成績です!
優勝を目指していただけに悔しさも残りますが、力を出しきった素晴らしい試合内容・成績だと思います。
「あと一歩」の壁を越えるべく、これからも日本一を目指して精進してほしいと思います。
コロナ禍で一度中止となってしまった個人戦ですが、多くの方々の声が届き、今回団体戦と同日に大阪開催いただけることになりました。全国大会優勝の目標にチャレンジできる機会をいただけたことに感謝申し上げます。
『おめでとう 彩歌』   父 龍一郎
初戦から落ち着いていると感じました。準決勝で相手に先に面を決められた時も、負ける気はしませんでした。迎えた決勝戦では惜しくも負けてしまいましたが、良く頑張った!と思いました。
剣道が楽しいと言ってきた娘が逞しく育ち、小学生日本一を決める大舞台に立てたことを誇らしく思います。
中山会長を始め監督の中村先生、ご指導頂きました先生方、一緒に汗を流した仲間達、錬成会や試合でお世話になった各道場の皆さんに感謝申し上げます。
【小学生団体戦】
敢闘賞 Aチーム
山田耀陽・権瓶魁人・中西彩歌
敢闘賞 Bチーム
川﨑晴留・金子京夢・西條理一
この大会を目標に一年間頑張ってきました。自分達の目標にはいま一歩及びませんでしたが、県予選を勝ち抜いて臨んだ全国大会で、エントリーした個人、団体2チーム全てが入賞できたのは選手、保護者、指導者の『絆』と総合力の賜であると改めて感じました。皆様の声援が遠く大阪の地まで届いた一日でした。